2013年8月31日土曜日

集団デモのリーダー3名を起訴 (2013/8/31)

バゴー管区パウンテーにて、去る8月28日にデモを行った内の3名を、バウンテー警察署が条例の18条(不法な集団行進)の罪で起訴した。
連邦団結発展党(ミャンマー与党)のバウンテー民族代表院(上院)議員のドクター ミャウーに対し、バウンテーに住む100名以上がデモを行ったことについて、デモを先導したソーナイン氏、イェーチョーナイン氏、チョーチョールィン氏の3名が起訴された。
起訴されたソーナイン氏によると、「議会の声は国民の声、議会の要求は国民の要求であれば、それは即座に喜ばしいことである。しかし現状は国民の要求を表明することは許されておらず、国民の声は懲役刑や罰金刑に処せられてしまい、これは人民にとって悲劇である。条例18条は人民の権利を制限するものだ」

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