2013年8月25日日曜日

バングラデシュからさらに避難してきた避難民たちに緊急援助が必要 (2013/8/25)

ヤカイン州マウントーにて、バングラデシュでの暴動の被害を受け避難してきた、ヤカイン族系統の避難民18家族(60名以上)に対し、緊急に救援物資が必要であると、人道支援チーム(タウンピョーレッウェー)の海外渉外責任者トントンウィンが発言した。
マウントーの北部タウンンピョーレッウェー地区の一部に、8月21日に避難してきた前述の避難民を、マウントーの行政の措置で住居と米、油、塩など非常食を支給したので、すぐに鍋やコップ、皿や衣類などの支給が難しくなったと、前述の責任者は言っている。
この避難民たちはバングラデシュのチッタゴン丘陵のバンダルバン県アレーガウン山地区にあるドーリワ、スンジャウン、ターラベインニャー、チェンナリ、などの村々から避難してきた人たちである。
バングラデシュでは、暴力、土地の強奪、レイプなどの暴力事件が発生しているため、前述の避難民として逃げてきているわけである。
2012年9月以降バングラデシュから避難してきたヤカイン族系統の人たちは1,400名以上に上り、彼らをマウンドーにて難民として受け入れを行っている。

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